入門・覚せい剤事件の弁護
著者
書誌事項
入門・覚せい剤事件の弁護
(期成会実践刑事弁護叢書, 02)
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2008.3
- タイトル別名
-
入門覚せい剤事件の弁護
- タイトル読み
-
ニュウモン カクセイザイ ジケン ノ ベンゴ
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
弁護士が受任する機会の多い覚せい剤事件は、しかし、捜査の必要性と被疑者・被告人の人権が鋭く対立する局面が多く、特有の弁護活動が必要な事件である。尿検査の信用性を検討するには医学的・化学的知識が必要であるし、また、被疑者・被告人の更生・治療・社会復帰までをも視野に入れなければならない。80件に及ぶ判例や、鑑定・治療の専門家による論考も交え、基本を学ぶ。
目次
- 覚せい剤事件の弁護活動(覚せい剤事件の受任にあたって;犯罪捜査が適正になされているかどうかを慎重にチェックする ほか)
- 覚醒剤の鑑定(覚醒剤とは何か(覚醒剤の化学的構造と定義);覚醒剤の来歴と乱用 ほか)
- 覚醒剤Q&A(覚醒剤を舐めてみるとどのような味がするのか。それは他の食物と明らかに違いがわかるものか。;覚醒剤の鑑定において、検査に必要な尿、毛髪及び血液の量は、それぞれどれくらいか。 ほか)
- 薬物依存症・中毒性精神病の治療(精神病院の現状;乱用薬物—2つの問題点 ほか)
- 覚せい剤事件の判例(訴因;覚せい剤の所持 ほか)
- 資料
「BOOKデータベース」 より