エッセンス・オブ・久坂葉子

著者

書誌事項

エッセンス・オブ・久坂葉子

久坂葉子著 ; 早川茉莉編

河出書房新社, 2008.4

タイトル別名

Essence of Yoko Kusaka

エッセンスオブ久坂葉子

タイトル読み

エッセンス オブ クサカ ヨウコ

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内容説明・目次

内容説明

彼女が好きだったの。ブラームスの四番とフランチェスカッティのヴァイオリン、カフェ、手紙を書くこと、お洒落、ゴールデン・バットをふかすこと、そして小説を書くこと—。19歳の若さで芥川賞候補作家になり、21歳の若さで自殺した伝説の作家が残したきらめく作品の数々。

目次

  • 1 久坂葉子の誕生と死亡—エッセイ他(久坂葉子の誕生と死亡;私 ほか)
  • 2 スケッチブックからのエスキス—小説(月の夜;愛撫 ほか)
  • 3 幾度目かの最期—小説、手紙、日記(幾度目かの最期;久坂葉子の手紙(北村英三宛) ほか)
  • 4 わたしはこいをした—詩(りんご;れもん ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85909041
  • ISBN
    • 9784309018607
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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