ラファエッロとジュリオ・ロマーノ : 「署名の間」から「プシュケの間」へ

書誌事項

ラファエッロとジュリオ・ロマーノ : 「署名の間」から「プシュケの間」へ

上村清雄著

ありな書房, 2008.5

タイトル別名

ラファエッロとジュリオロマーノ : 署名の間からプシュケの間へ

Raffaello e Giulio Romano : dalla Stanza della Segnatura alla Camera di Psiche

タイトル読み

ラファエッロ ト ジュリオ ロマーノ : ショメイ ノ マ カラ プシュケ ノ マ エ

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内容説明・目次

内容説明

ルネサンスの名画の中の名画『アテネの学堂』を見てから、そのままヴィッラ・ファルネジーナに回り、クピドとプシュケの愛の物語の連作壁画を見よう。すると次は、マントヴァのパラッツォ・テの同じ主題の愛の物語に誘われることであろう。さあ、これから美と愛のイメージの旅に。

目次

  • プロローゴ ラファエッロの誕生
  • 第1章 ラファエッロとスタンツェ(「署名の間」;「ヘリオドロスの間」と「火災の間」;「コンスタンティヌスの間」)
  • 第2章 ラファエッロとローマ(聖母子;肖像表現;ヴィッラ・ファルネジーナ)
  • 第3章 ジュリオ・ロマーノとパラッツォ・テ(フェデリーコ・ゴンザーガとジュリオ・ロマーノ;「プシュケの間」;「巨人の間」)
  • エピローゴ ルネサンスからマニエリスムへ

「BOOKデータベース」 より

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