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戦後日本共産党史 : 党内闘争の歴史

小山弘健著 ; 津田道夫編・解説

(こぶし文庫, 50 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)

こぶし書房, 2008.5

タイトル別名

Sacittotpāda-dharmacakra-pravartin

タイトル読み

センゴ ニホン キョウサントウシ : トウナイ トウソウ ノ レキシ

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注記

三月書房 1958年刊の再刊

戦後日本共産党史年表: p269-295

参考文献: p324-325

小山弘健略年譜・主要著書一覧: p326-331

付 (15p ; 15cm) : 『戦後日本共産党史』特集No.39

内容説明・目次

内容説明

戦後革命の挫折と「前衛党」の腐敗—「獄中十八年、非転向の英雄」たちが繰りひろげた醜悪な権力闘争を、怒りを込めて暴きだす。宮本顕治によって“禁書”にされた渾身の告白。

目次

  • 第1章 占領下の平和革命をめざして—一九四五—四九年(敗戦・占領・解放;解放後の第一声—政治・組織方針 ほか)
  • 第2章 大分派闘争の展開—一九五〇—五一年(コミンフォルムの「野坂理論」批判;『所感』をめぐる動揺と混乱 ほか)
  • 第3章 極左冒険主義の悲劇—一九五二—五四年(新綱領の討議と五全協;武装行動と中核自衛隊の組織 ほか)
  • 第4章 六全協から七回大会へ—一九五五—五八年(六全協—自己批判とそれをめぐる党内情勢;六全協後の責任追及と責任回避 ほか)
  • 戦後日本共産党史年表(一九四五年九月—一九五八年七月)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85947153
  • ISBN
    • 9784875592266
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    336p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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