政治家の条件 : リベラリスト斎藤隆夫の軌跡
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政治家の条件 : リベラリスト斎藤隆夫の軌跡
みもざ書房 , 木耳社 (発売), 2008.4
- タイトル読み
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セイジカ ノ ジョウケン : リベラリスト サイトウ タカオ ノ キセキ
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注記
参考文献: p277-278
内容説明・目次
内容説明
『裁かれる日々—秩父事件と明治の裁判』(1985年)では歴史の闇に沈んだ民衆を掘り起こし、『日本国会事始』(1987年)にあっては、日本最初の「自由」の行く末を見定めた著者が、日本近代史三部作のエピローグとして完成させた、迫真の歴史評伝—「政治」の本質、「政治家」の条件を生涯を賭して問い続けた人物が、いま、私たちにアピールするものとは—。
目次
- 第1章 大いなる序走
- 第2章 新天地
- 第3章 大正デモクラシーの波の中で
- 第4章 迫り来る嵐
- 第5章 二・二六事件
- 第6章 吠えるネズミ
- 第7章 除名
「BOOKデータベース」 より