ひとりと一匹 : 富士丸と俺のしあわせの距離
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書誌事項
ひとりと一匹 : 富士丸と俺のしあわせの距離
(小学館文庫)
小学館, 2007.11
- タイトル読み
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ヒトリ ト イッピキ : フジマル ト オレ ノ シアワセ ノ キョリ
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注記
2007年2月にアーティストハウスから刊行された同名の単行本を一部再編集し、文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
総アクセス数5000万を超えるペットブログ人気ナンバーワンの「富士丸な日々」著者による写真入りエッセイが待望の文庫化!ひとりで寂しさに耐えるほうがよっぽどいい、と思っていた俺に“絶対的な愛”の意味について、お前は教えてくれた—。1DKで肩を寄せ合って暮らすハスキーとコリーのミックス犬“富士丸”との間に生まれた深い絆に、「せつなさが込み上げ、恥ずかしいほど泣いてしまいました」「優しい気持ちになれました」「幸せとは、生きるとは何かを考えるいい機会になりました」と、多くの共感を得た感動作。
目次
- 息子のようで
- ギター&ペン
- 変な犬
- 自慢の息子
- はかない恋
- ひとりと一匹
- 性格の不一致
- 柱の傷
- ある夏の思い出
- 俺の犬〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より