大相撲人間おもしろ画鑑
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大相撲人間おもしろ画鑑
(小学館文庫)
小学館, 2008.1
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オオズモウ ニンゲン オモシロ ガカン
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参考にした本: [p268]
Description and Table of Contents
Description
子供の頃からの大の相撲ファンである著者が、古今東西の相撲びとたちを、時には自身の思い出を交えながら軽妙なタッチで綴っていく。相撲の始祖である、野見宿禰と当麻蹶速に始まって、谷風や大童山、荒岩や幡瀬川、玉ノ海といった力士の面々。聖武天皇、織田信長、乃木大将、夏目漱石といった相撲好き。そして、「鳥獣戯画」や河童までをも俎上に上げ、相撲を愛してやまない人々の熱気と心意気を伝えてくれる。相撲の魅力を再認識でき、歴史好きにも応えられない一冊。
Table of Contents
- 敵役・蹶速くん
- 相撲好きの聖武天皇
- 相撲節会の豪のもの
- 鳥獣戯画の相撲
- 狂言の中の大名
- 相撲好きの戦国武将
- 秀吉も相撲好き?
- 明石志賀之助の幻
- 越前屋団之助の裁き
- 河童は相撲好き〔ほか〕
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