かまくら切通しストーリー
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かまくら切通しストーリー
かまくら春秋社出版事業部, 2008.1
- タイトル読み
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カマクラ キリドオシ ストーリー
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注記
鎌倉略年表: p238-244
参考図書一覧: p245-247
内容説明・目次
目次
- 君、鎌倉を開き、鎌倉に死す—源頼朝(一一四七〜一一九九)
- 歌聖西行、銀猫残すも歌遺さず—西行法師(一一一八〜一一九〇)
- うたたかに終わった失楽の旅—鴨長明(一一五五〜一二一六)
- 『海道記』『東関紀行』、新興都市鎌倉を写す—氏名不詳
- 勝訴の願いを胸に十六夜の旅立ち—阿仏尼(一二二二?〜一二八三)
- 傷心の女房、尼姿の東下り—後深草院二条(一二五八〜一三〇七以降)
- 叛乱軍六万騎、稲村ヶ崎の干潟を駆け抜ける—新田義貞(一三〇一?〜一三三八)滅亡から百五十年、古都をゆく妖しの山伏たち—聖護院道興(一四三〇〜一五〇一)
- 早梅を探り、詩僧古都を徘徊す—万里集九(一四二八〜一五〇二または一五〇七)
- 漂泊の老歌僧、湘南舟遊び—法印堯恵(一四三〇〜一四九八以降)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より