土の匂いの子
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書誌事項
土の匂いの子
コモンズ, 2008.3
- タイトル読み
-
ツチ ノ ニオイ ノ コ
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内容説明・目次
内容説明
戦後、焼土のなかで青空保育が各地で展開されたが、高度経済成長期にほとんど消滅した。しかし、本書の舞台・鎌倉では1985年から続けられ、利益に走る早期教育業界と、外遊びを失ったいまの子どもの成長に、大きな一石を投じている。
目次
- 第1章 子どもが育つ(生きものとのふれあい;五感が磨かれる;残さず食べる ほか)
- 第2章 親が育つ(なかよし会の朝;母がいないと子どもが伸びる;保育当番で親が育つ ほか)
- 第3章 社会とかかわる(保育の拠点を守る;地域の子育てのモデル;卒会後の母の旅立ち)
- 第4章 のびのび育った子どもたち
「BOOKデータベース」 より