中国大陸の鍾馗と疾風1943-45年 : 飛行第9戦隊と85戦隊

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中国大陸の鍾馗と疾風1943-45年 : 飛行第9戦隊と85戦隊

梅本弘著

(陸軍戦闘隊撃墜戦記 : 連合軍記録から見る日本陸軍戦闘機隊の活躍, 2)

大日本絵画, 2008.1

Other Title

Japanese army air force fighter units in World War II

中国大陸鍾馗と疾風

Title Transcription

チュウゴク タイリク ノ ショウキ ト シップウ 1943 45ネン : ヒコウ ダイ9センタイ ト 85センタイ

Note

タイトルは背による

参考文献: p110-111

Description and Table of Contents

Description

中国空軍の旧式機を一蹴、米陸軍航空隊のP‐40に苦戦しつつも善線健闘。P‐38、P‐51、相次ぐ新鋭機の出現にも屈しなかった隼戦闘隊の死闘。日本軍を世界一にすると言われた高速戦闘機「鍾馗」と、大東亜決戦機「疾風」。中国大陸の空戦での実戦果は!?日本側はもちろん米陸軍航空隊と中国空軍との空戦ごとの戦果報告と損害記録を対照し、本当の活躍を実証。

Table of Contents

  • 飛行85戦隊—最も長く激しく戦った「鍾馗」戦隊(敵は速い、P‐40の上を悠々と回ってる!;新鋭戦闘機「鍾馗」中国の戦線へ;在支米軍基地を強襲、戦果挙がらず;警報、日本軍に新型高速戦闘機出現! ほか)
  • 飛行第9戦隊—決戦場にやって来た第2の二単部隊(「一号作戦」を目前にした第5航空軍待望の増援部隊;昭和19年8月、その後の25戦隊;「B‐29殺し戦隊」黄河上空の二式単戦;香港への連続空襲、マスタングとの決戦 ほか)

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