うそつきは得をするのか : 新ゲーム理論で読みとく人間関係の裏事情
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うそつきは得をするのか : 新ゲーム理論で読みとく人間関係の裏事情
(サイエンス・アイ新書, SIS-065)
ソフトバンククリエイティブ, 2008.5
- タイトル読み
-
ウソツキ ワ トク オ スル ノカ : シン ゲーム リロン デ ヨミトク ニンゲン カンケイ ノ ウラジジョウ
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注記
参考文献&推薦図書: p204
内容説明・目次
内容説明
ケーキを切り分け、ATMの列に並び、オークションで競るなどと、私たちは日々「社会ゲーム」に参戦しています。この人生ゲームに勝つための秘訣は、あるのでしょうか?悪意のあるうそを撃退する術は、あるのでしょうか?誰もがほしがるうまい方法を見つけるために、本書は「ゲーム理論」を使って、利害のからむ人間関係のかけひきを、具体例からやさしく導きます。
目次
- 第1章 社会の仕組みを読みとく
- 第2章 ジャンケンと三すくみの関係
- 第3章 人間はどのように行動するのか
- 第4章 見える相手とのかけひき:ゲーム理論入門
- 第5章 社会ゲームの裏側
- 第6章 みんなの意見は正しいか
- 第7章 繰り返しゲーム:継続的な関係が生む知恵
- 第8章 うそつきは得をするのか
「BOOKデータベース」 より