書誌事項

陶淵明を語る

一海知義著

(一海知義著作集 / 一海知義著, 2)

藤原書店, 2008.5

タイトル読み

トウ エンメイ オ カタル

注記

月報(8p ; 19cm)あり

内容説明・目次

内容説明

中国古典文学の第一人者として、陶淵明、陸游、河上肇など、日中両国の歴史のなかで、「ことば」を支えとして生を貫いた詩人・思想家に光を当ててきた一海知義。深い素養をユーモアに包んで、古代から現代まで縦横に逍遥しつつ、われわれの身のまわりにある「ことば」たちの豊かな歴史と隠された魅力を発見させてくれる、一海知義の仕事の数々を集大成。

目次

  • 1 陶淵明—虚構の詩人(桃花源記—ユートピア物語;五柳先生伝—架空の自伝;形影神—分身の対話 ほか)
  • 2 陶詩小考(歳月不待人;野外人事まれなり;欣欣向栄 ほか)
  • 3 陶淵明を語る(外人考—桃花源記瑣記;文選挽歌詩考;超俗と反俗—陶淵明と桃花源記 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA85995837
  • ISBN
    • 9784894346253
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    468p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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