戦争遺跡の発掘 : 陸軍前橋飛行場
著者
書誌事項
戦争遺跡の発掘 : 陸軍前橋飛行場
(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 047)
新泉社, 2008.6
- タイトル別名
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戦争遺跡の発掘・陸軍前橋飛行場
- タイトル読み
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センソウ イセキ ノ ハックツ : リクグン マエバシ ヒコウジョウ
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注記
参考文献: p92-93
内容説明・目次
内容説明
アジア太平洋戦争の末期、群馬県高崎市の郊外に陸軍の飛行場が急造された。農地をつぶしての造成と住民・児童の勤労奉仕、特攻隊の突撃訓練、米軍の空襲など、戦争の実相を考古学的発掘調査と地元資料、米軍資料などから明らかにし、戦争遺跡発掘の意義を訴える。
目次
- 第1章 村に飛行場がやって来た(榛名山の裾野;陸軍の本土飛行場計画 ほか)
- 第2章 飛行場造成の痕跡(細長い発掘区;接収された田畑 ほか)
- 第3章 飛び立った特攻隊(特攻隊の訓練基地へ;訓練と苦悩の日々 ほか)
- 第4章 空襲、そして敗戦(機能を失う飛行場;対空機関銃砲座の発見 ほか)
「BOOKデータベース」 より