異端者の群れ : カタリ派とアルビジョア十字軍
著者
書誌事項
異端者の群れ : カタリ派とアルビジョア十字軍
八坂書房, 2008.5
- タイトル読み
-
イタンシャ ノ ムレ : カタリハ ト アルビジョア ジュウジグン
大学図書館所蔵 全83件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
新人物往来社 1969年刊の改訂新版
関連略年表: 巻末pv-vii
内容説明・目次
内容説明
中世最大の異端、カタリ派の南フランスにおける活動の軌跡を、その社会的背景、教義の具体的内容から「アルビジョア十字軍」の顛末にいたるまで、史料を縦横に駆使して陰影豊かに描き出した名著。図版多数。
目次
- 序章 聖ベルナールの怒り(呪いの町;信仰の掟 ほか)
- 第1章 南フランスの風雲(南部の国々;吟遊詩人 ほか)
- 第2章 異端カタリ派(バルカンの遠き祖たち;異端の書 ほか)
- 第3章 アルビジョア十字軍(アルビジョア派;ローヌ河畔の惨劇 ほか)
- 第4章 百合の紋章(フランス人との戦い;ミュレの合戦 ほか)
- 後日譚
「BOOKデータベース」 より