臘扇記 : 注釈
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臘扇記 : 注釈
法藏館, 2008.6
- タイトル別名
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臘扇記注釈
臘扇記 注釈
臘扇記
- タイトル読み
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ロウセンキ : チュウシャク
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注記
「白川会会員」の肖像あり
参考資料: (巻頭)pxi-xv
補注 (p[121]-201): 用語解説, 人物解説, 英文和訳, 清沢満之訳出『エピクテタス語録』原文
付録 (p[203]-232): 清沢満之略年譜 (明治30年〜明治32年), 碧南地方地図 (明治30年頃), 臘扇記清沢満之近親系図, 「大谷派事務革新全国委員及び有志者撮影」写真・名簿, 臘扇記関係主要文献
内容説明・目次
内容説明
近代を代表する宗教哲学者・清沢満之晩年の日記『臘扇記』。仏教の近代化に多大な功績を残し、のちの大谷大学初代学長となる満之が、教団(真宗大谷派)改革の挫折と不治の病という失意のどん底のなかで、真宗他力の教えを成熟させるに至る、苦悶と回心の軌跡を綴った信心告白記。
「BOOKデータベース」 より