近代化のフィールドワーク : 断片化する世界で等身大に生きる
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書誌事項
近代化のフィールドワーク : 断片化する世界で等身大に生きる
東信堂, 2008.5
- タイトル別名
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近代化のフィールドワーク : 断片化する世界で等身大に生きる
近代化のフィールドワーク : 断片化する世界で等身大に生きる
- タイトル読み
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キンダイカ ノ フィールドワーク : ダンペンカ スル セカイ デ トウシンダイ ニ イキル
並立書誌 全1件
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近代化のフィールドワーク : 断片化する世界で等身大に生きる / 作道信介編
BB03328237
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近代化のフィールドワーク : 断片化する世界で等身大に生きる / 作道信介編
大学図書館所蔵 全61件
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
経済における産業化と資本主義、政治における国民国家と民主化、文化における合理主義等、「近代化」とはとりも直さず「西欧的近代化」とみなされてきた。だが実際には世界における「近代化」は、様々な地域性や歴史的背景の下、単一の基準での裁断を阻む複雑な様相を示している。現場に密着した「フィールドワーク」を通じ、前近代との相克・融合による「多元的近代」が孕む潜在力を多角的に追求・考察する。
目次
- 序 近代化のフィールドワーク(近代化—「近代になる・近代にすること」;多元的近代 ほか)
- 1 アフリカ—牧畜民、焼畑農耕民、狩猟採集民の世界へ(アフリカの片田舎で近代について考える;アフリカの焼畑農耕民社会と近代化政策 ほか)
- 2 ハイモダニティ—アトピー、恋愛、ホームレス(医療化と脱医療化;恋愛と結婚の現代的様相 ほか)
- 3 日本の近代化(地方青少年にとっての学歴と社会移動;日本の近代化と地域社会)
- コラム 計量調査で人を知る、社会を知る(計量調査とはどのような方法なのか;具体例—人々の性役割への態度を知る ほか)
「BOOKデータベース」 より