書誌事項

ヒトゲノムマップ

加納圭著

(学術選書, 035)

京都大学学術出版会, 2008.6

タイトル別名

Genome map

タイトル読み

ヒトゲノム マップ

大学図書館所蔵 件 / 216

この図書・雑誌をさがす

注記

英文タイトルはブックジャケットによる

付属資料: Genome map = ヒトゲノムマップ(1枚)

参考文献: p287-292

内容説明・目次

内容説明

よく設計図やレシピに喩えられるゲノムとは?2003年にヒトのDNA塩基配列がすべて判明し、どの染色体のどこにどんな遺伝情報が載っているかが、かなりわかってきた。それを図にまとめたものが「ヒトゲノムマップ」である。遺伝のしくみやDNAからどのようにタンパク質ができるかなど、ゲノム科学の基礎を解説するとともに、ゲノムマツプの読み方を詳しく紹介する。

目次

  • 第1章 ゲノムって何?—遺伝情報からタンパク質へ(ゲノムとは;遺伝子の本体—DNA ほか)
  • 第2章 ゲノムの伝言ゲーム—遺伝、変異、進化(ゲノムの伝言ゲーム1—母細胞から娘細胞へ;DNAの変異—弘法も筆の誤り ほか)
  • 第3章 ゲノムが奏でる調律—タンパク質はいかに働くか(血液型;性別 ほか)
  • 第4章 ゲノム研究最前線—何が分かり、何ができる?(ヒトゲノム計画;トランスクリプトーム—DNAマイクロアレイ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86029688
  • ISBN
    • 9784876988358
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 401p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ