京都紫式部のまち : その生涯と『源氏物語』
著者
書誌事項
京都紫式部のまち : その生涯と『源氏物語』
淡交社, 2008.5
- タイトル別名
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京都紫式部のまち : その生涯と源氏物語
- タイトル読み
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キョウト ムラサキシキブ ノ マチ : ソノ ショウガイ ト ゲンジ モノガタリ
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注記
紫式部略年譜: p209-211
内容説明・目次
内容説明
藤原道長に言い寄られ、清少納言に悪口を言い、和泉式部と一緒に働きながら名作を書き上げた紫式部。平安王朝文化のオールスターキャストと共に描く天才作家の一生には、『源氏物語』につながるエピソードがいっぱい。
目次
- 母なき子
- 学者お父さん
- 陰謀渦巻く
- なにがし寺
- 文学伯父さん
- 親王さまの純愛
- 娘たちの青春
- 方違えの夜
- 中関白家の栄華
- 越前の国へ
- からき旅の道
- 漂着の宋人
- 雪の越前国
- 宣孝の恋文
- 都へ弾む心
- はしか流行
- 舞う宣孝
- 夫婦げんか
- 清少納言の活躍
- あわれ中宮定子
- 夫宣孝死す
- 一人娘の賢子
- 言い寄る男たち
- 『源氏物語』への道
- 炎上する内裏
- 憂き宮仕え
- 伊勢大輔の名歌
- 祭りの人々
- 色好みの典侍
- 道長の悲願
- 友達の女房
- 弟よ、惟規よ
- 輝く中宮彰子
- 夫婦相和す
- 道長の訪れ
- 皇子誕生
- 公任と行成
- 内裏の強盗
- 大斎院サロン
- 呪いの事件
- 恋多き和泉式部
- 宇治殿頼通
- 横川の僧都
- 一条院焼亡
- 弟の最期
- 一条天皇崩ず
- 賢い皇太后彰子
- 苦悩の三条新帝
- はかない命
- 残された賢子
「BOOKデータベース」 より