三銃士
著者
書誌事項
三銃士
(岩波文庫, 赤(32)-533-8,
岩波書店, 2008.4
改版
- 上
- 下
- タイトル別名
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Les trois mousquetaires
- タイトル読み
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サンジュウシ
並立書誌 全1件
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三銃士 / デュマ作 ; 生島遼一訳
BN01982743
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三銃士 / デュマ作 ; 生島遼一訳
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注記
上: 第52刷改版(2008.4.24). 下: 第48刷改版(2008.4.24)
上: 621p. 下: 594p
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003253380
内容説明
舞台は17世紀初め、世情いまだ穏やかならぬルイ13世治下のフランスである。勇気と才覚を武器に出世の道を切りひらこうと、パリにやってきた青年ダルタニャンが到着早々出会ったのは、3人の近衛銃士—沈着冷静な武人アトス、人の好い豪傑ポルトス、そして詩人はだで聖職者志望のアラミスだった。友情に固く結ばれた4人の活躍が始まる。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003253397
内容説明
文豪デュマ(1802‐70)はその旺盛な筆力をもって、生涯のうちに小説だけでも257巻に及ぶ作品を書いたが、なかでも『三銃士』は世界中の人々にもっとも愛された小説である。個性豊かな4人の銃士と彼らを結ぶうらやましいまでの友情、危機にのぞんで男らしく颯爽と行動するそのさわやかさ。この若々しい男性的ロマンに読者はつきせぬ魅力を見出すだろう。
「BOOKデータベース」 より