書誌事項

中間省略登記の代替手段と不動産取引

福井秀夫,吉田修平編著

住宅新報社, 2007.11

タイトル別名

中間省略登記の代替手段と不動産取引 : 契約書式付

タイトル読み

チュウカン ショウリャク トウキ ノ ダイタイ シュダン ト フドウサン トリヒキ

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内容説明・目次

内容説明

中間省略登記の代替手段を、内閣府・法務省・国土交通省の協力の下に誕生させた画期的な業績。契約書の特約条項、税務の取扱い等の資料も充実しており、不動産取引実務に大いに活用できる。同時に民法学の重要テーマの理論的展開に寄与した、学術的な著作。2008年度日本不動産学会賞著作賞(実務部門)受賞。

目次

  • 第1章 中間省略登記と規制改革
  • 第2章 中間者に所有権が移転しない取引形態に関する不動産登記法の解釈・運用
  • 第3章 中間省略登記代替手段に関する宅地建物取引業法の制度改正と運用上の留意点
  • 第4章 中間省略登記の代替手段に関する法的諸論点と契約書式
  • 第5章 中間省略登記の代替手段「直接移転売買」とその応用事例
  • 第6章 ジャーナリズムから見た中間省略登記—いかにして復活したか
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8608046X
  • ISBN
    • 9784789240994
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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