武者の世の生と死

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武者の世の生と死

樋口州男著

新人物往来社, 2008.5

タイトル読み

ムサ ノ ヨ ノ セイ ト シ

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注記

初出一覧:p251-252

内容説明・目次

内容説明

保元元年(一一五六)から二百年間にわたる戦乱を描いた死者鎮魂の書。

目次

  • 「武者の世」の始まり(保元・平治の乱;西行讃岐の旅—崇徳院鎮魂;『平家物語』と鎮魂;平氏一門の女性たち;都びとの見た義経)
  • 承久の乱〜モンゴル襲来(後鳥羽上皇と承久の乱;宗尊親王追放—得宗邸の機密会議;モンゴル襲来)
  • 『太平記』の時代(鎌倉炎上;湊川合戦と正成の死;後醍醐天皇側近の公家衆;後醍醐天皇の死と怨霊;高師直の生涯)

「BOOKデータベース」 より

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