絶対に「自分の非」を認めない困った人たち
著者
書誌事項
絶対に「自分の非」を認めない困った人たち
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 2003.12
- タイトル読み
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ゼッタイ ニ ジブン ノ ヒ オ ミトメナイ コマッタ ヒトタチ
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注記
「絶対に「自分の非」を認めない人たち」(2001年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「そんなこと聞いていません」と言い訳「私のせいじゃない」と開き直り…あなたの身近にいませんか。「すみません」が言えない人と、どうつきあうか。
目次
- 1 「すみません」が言えない人の心理分析—「劣等感」と「自己顕示」、二つのキーワードで解読する(「非を認めない人」をつくる「コンプレックス」と「傲慢」と「プライド」;自分のマイナス面を補う「補償」が、裏返しになって現われる ほか)
- 2 「すみません」を妨げる、環境と条件—家庭、文化、性別、肩書が、こんなところに作用する(なぜマザコン男は「すみません」を言えないのか;自立心のない子どもが大人になって抱く「無意識の危機感」 ほか)
- 3 相手に「自分の非」を悟らせる話し方—この一言が、「心の距離」を縮めてくれる(初対面の緊張を解きほぐすには、相手のことを「取材」すべし;「すみません」そして「ありがとう」の言える子どもに ほか)
- 4 「すみません」が言えない人との「おつきあい」—人間関係は、まず自分を一段低くすることから始まる(相手に「一〇〇%」を望むからトラブルが生じる;「完全主義」は突然、爆発する ほか)
「BOOKデータベース」 より