懐風藻 (かいふうそう) : 日本的自然観はどのように成立したか

書誌事項

懐風藻 (かいふうそう) : 日本的自然観はどのように成立したか

辰巳正明編

笠間書院, 2008.6

タイトル別名

懐風藻 : 日本的自然観はどのように成立したか

懐風藻 (かいふうそう) : 日本的自然観はどのように成立したか

タイトル読み

カイフウソウ : ニホンテキ シゼンカン ワ ドノヨウニ セイリツ シタカ

注記

執筆者: 島田伸一郎, 太田善之, 井実充史, 胡志昂, 波戸岡旭, 山谷紀子, 山口敦史, 佐藤信一, 佐野あつ子, 余淳宗, 李妍淑

内容説明・目次

内容説明

日本固有の花鳥風月、雪月花などの美意識、自然観はどこからはじまったのか?最古の漢詩集『懐風藻』にそのルーツをみる。

目次

  • 序論 日本的自然観はどのように成立したか
  • 1 原理としての自然
  • 2 季節・風土と自然
  • 3 宴と自然
  • 4 中国思想の受容
  • 5 仏教と自然
  • 6 植物と自然
  • 7 恋愛と自然
  • 8 東アジア古代漢詩と自然

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA86098283
  • ISBN
    • 9784305703804
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 241p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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