「国力」会議 : 保守の底力が日本を一流にする
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書誌事項
「国力」会議 : 保守の底力が日本を一流にする
祥伝社, 2008.5
- タイトル別名
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国力会議 : 保守の底力が日本を一流にする
- タイトル読み
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コクリョク カイギ : ホシュ ノ ソコジカラ ガ ニホン オ イチリュウ ニ スル
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注記
その他の著者: 石破茂, 平沼赳夫, 与謝野馨
内容説明・目次
内容説明
イージス艦事件、もし「麻生首相」なら、いかに対処したか。「平沼新党」の行方と、第三勢力としての「健全な保守」。対米でも対中国でも機能しない外務省の実態。戦後、「軍とは何か」に向き合わずにきた日本人。政治家に必要なもの、それは「判断力」だけだ。一級の日本人でなければ、一級のインターナショナルな人間にはなれない。日本の「国力」、「国柄」、そして「国家100年の計」とは。次期首相に最も近い男たちが語り尽くした「日本のシークレット・パワー」。
目次
- 1 日本の「国力」は劣化したのか(いつまでも豊かな国ではない—日本の国力劣化を恐れる;相対的劣化と絶対的劣化 ほか)
- 2 日本国の「国柄」—その比類なき特質とは(熱狂の中で判断を誤る日本人—なぜ多数派を是とするのか;戦争突入を止められなかった日本の政治家 ほか)
- 3 従米でなく、媚中でなく(「年次改革要望書」どおりの法案;日本は従米ではない—当事者しか知り得ない「日米連合」の真実 ほか)
- 4 「保守」の思想—日本を一流にするために(政治家としての原点はどこにあるのか;ねじれ国会と連立政権—ものごとを決める状況をつくれ ほか)
- 5 日本国100年の計—保守政治が果たすべきこと(外交という国益活動に金を惜しむな;人間も国家も得意分野で勝負すべきだ ほか)
「BOOKデータベース」 より