知的財産権訴訟における損害賠償額算定の実務
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知的財産権訴訟における損害賠償額算定の実務
ぎょうせい, 2008.5
- タイトル読み
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チテキ ザイサンケン ソショウ ニオケル ソンガイ バイショウガク サンテイ ノ ジツム
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注記
監修: 寒河江孝允
内容説明・目次
内容説明
知的財産権損害賠償請求訴訟における損害賠償額算定のメカニズムを解明。多数の裁判例を知的財産権のカテゴリー別に分類・整理。各裁判例にコメントを付し、損害賠償額算定の根拠を明示。実施料率、使用料率、慰謝料、弁理士・弁護士費用等の費目別に整理した一覧表を掲載。
目次
- 第1章 知的財産権侵害に基づく損害賠償請求における基本的問題点(損害額計算容易規定の改正の経緯;102条1項、2項の利益率、損害額計算方法(いわゆる限界利益説による計算の事例);損害計算鑑定人の選任例について;損害賠償請求の主体(権利者適格)について;複数の権利に基づく損害賠償請求権の行使;複数の侵害者に対する請求の場合;間接侵害(特許法101条各号)の場足の特許法102条1項ないし3;インカメラ手続について)
- 第2章 各論—損害賠償額算定の具体例(特許法;実用新案法;商標法;不正競争防止法;意匠法;著作権法;JASRAC判決;民商法;民事訴訟法)
「BOOKデータベース」 より