カラヤン帝王の世紀 : 孤高の天才指揮者、波乱の100年
著者
書誌事項
カラヤン帝王の世紀 : 孤高の天才指揮者、波乱の100年
(宝島社新書)
宝島社, 2008.4
- タイトル別名
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カラヤン : 帝王の世紀 : 孤高の天才指揮者波乱の100年
- タイトル読み
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カラヤン テイオウ ノ セイキ : ココウ ノ テンサイ シキシャ ハラン ノ 100ネン
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注記
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
音楽、権力、メディア、テクノロジー…、すべては一人の男に制覇された。「クラシックジャーナル」編集長による歴史的考察。政治に翻弄されながらも芸術に生き、芸術に生きながらも権力闘争を止めず、権力闘争をしながらも音楽を奏で続けた人生。
目次
- 1章 誕生(1901(1908)〜1928年)—誕生前から指揮者になるまで
- 2章 雌伏(1929〜1945年)—プロの指揮者になって、奇蹟のカラヤンと呼ばれ、敗戦まで
- 3章 野望(1946〜1956年)—敗戦から、ベルリン、ウィーンを手中に収めるまで
- 4章 栄光(1957〜1964年)—帝王時代
- 5章 再起(1965〜1978年)—復活祭音楽祭の成功、ベルリン・フィルとのピーク
- 6章 残照(1979〜1989年)—晩年の録音・録画への執着、そして死
- 7章 光芒(1990〜2008年)—死後も高まる名声、生誕100年を迎えて
「BOOKデータベース」 より