真夜中の響き
著者
書誌事項
真夜中の響き
(創元ノヴェルズ, 0015 . オクスラン・ステーション || オクスラン ステーション ; 2)
東京創元社, 1989.6
- タイトル別名
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The sound of midnight
Oxrun station
- タイトル読み
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マヨナカ ノ ヒビキ
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内容説明・目次
内容説明
オクスラン・ステーションへようこそ。ここは何かに憑かれた町。—6月のある晴れた日、デイルが営む玩具店の常連だった小学生の男の子が溺死した。小さな木彫りの人形を握りしめて。そして木彫り細工をよく店に売りに来ていた彼の父親も、謎めいた言葉を残したまま事故死する。一方、彼女のもとには子供の字の奇妙な手紙が届けられる。一連の出来事の背後に、デイルは奇怪な何かを感じ始めていた…。傑作ミステリ・ホラー第2弾。
「BOOKデータベース」 より