狩猟と編み籠 : 対称性人類学II

書誌事項

狩猟と編み籠 : 対称性人類学II

中沢新一著

(芸術人類学叢書, 1)

講談社, 2008.5

タイトル別名

Die Jagd und ein gewebter Korb : symmetrische Anthropologie II

狩猟と編み籠 : 対称性人類学2

タイトル読み

シュリョウ ト アミカゴ : タイショウセイ ジンルイガク II

注記

参考文献: p322-323

内容説明・目次

内容説明

宗教と映画は同じ仕組みで、「心の野生」を開くイメージと精神の深いつながりを読み解く。「カイエ・ソバージュ」の新展開。

目次

  • プロローグ 狩猟と編み篭
  • 第1章 映画と一神教—セシル・B・デミル『十戒』
  • 第2章 映画はキリスト教である—ピエル・パオロ・パゾリーニ『奇跡の丘』
  • 第3章 イメージの富と悪—ロベール・ブレッソン『ラルジャン』
  • 第4章 家畜化された世界で可能な交通—クリス・ヌーナン『ベイブ』
  • 第5章 洞窟の外へ—TVの考古学
  • エピローグ 哲学の洞窟とテラス

「BOOKデータベース」 より

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