韓国原爆被害者苦痛の歴史 : 広島・長崎の記憶と証言
著者
書誌事項
韓国原爆被害者苦痛の歴史 : 広島・長崎の記憶と証言
明石書店, 2008.5
- タイトル別名
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GOTONG U YOKSA(History of the suffering : memory and testimony of the a-bombed)
韓国原爆被害者苦痛の歴史 : 広島長崎の記憶と証言
- タイトル読み
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カンコク ゲンバク ヒガイシャ クツウ ノ レキシ : ヒロシマ・ナガサキ ノ キオク ト ショウゲン
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注記
原書: GOTONG U YOKSA (History of the suffering : memory and testimony of the a-bombed) edited by Jung Keun-Sik interviewed by Jin Ju
韓国・東北亜歴史財団の支援を受け、刊行されたもの
韓国原爆被害者関連年表: p491-502
内容説明・目次
内容説明
本書は、韓国に住む21人の被爆者が、日本による植民地支配のもとでどのようにして広島・長崎に赴き被爆したのか、原爆投下の惨状をどのように生き延びたのか、韓国帰国後、病苦と貧困、周囲の無理解のなかでどのように生きてきたのか、いかに被爆者を組織し日本政府を相手に補償を要求しつづけてきたのか、在外被爆者裁判とは何か等について語った、初の証言集である。
目次
- 原爆被害者運動の現況と展開
- 全羅北道地域の原爆被害者たち
- 全羅南道地域の原爆被害者たち
- 光州地域の原爆被害者たち
- 済州地域の原爆被害者たち
「BOOKデータベース」 より