「間」と景観 : 敷地から考える都市デザイン
著者
書誌事項
「間」と景観 : 敷地から考える都市デザイン
技報堂出版, 2008.5
- タイトル別名
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間と景観 : 敷地から考える都市デザイン
- タイトル読み
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マ ト ケイカン : シキチ カラ カンガエル トシ デザイン
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注記
博士論文 (京都大学) をもとにしたもの
内容説明・目次
目次
- 第1章 概論(景観研究をめぐる課題;「敷地」という空間単位;既往研究・文献と本書の位置づけ)
- 第2章 地名から読み解く地形の認識(京都盆地の地形構造;野地名に見る京都盆地山裾の微地形構造の認識;山裾の地形の認識構造)
- 第3章 敷地の占地特性とその選好(山裾型敷地の地形学的な占地特性;山裾型敷地の占地選好;山裾型敷地の景観演出と微地形利用)
- 第4章 敷地の構成(敷地の構成原理;敷地の分節;高低差のマネジメント;水系のマネジメント;道と結界—空間の分節と統辞の原理)
- 第5章 敷地認識の多元性(敷地認識のハイパーテキスト性;「人間‐河川」系における間の構造;「人間‐緑地」系における間の構造;山と里の両義性)
「BOOKデータベース」 より