終わりの街の終わり
著者
書誌事項
終わりの街の終わり
ランダムハウス講談社, 2008.4
- タイトル別名
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The brief history of the dead
- タイトル読み
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オワリ ノ マチ ノ オワリ
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内容説明・目次
内容説明
死者たちの暮らす、名も無き街。ある者は赤い砂漠に呑まれ、ある者は桃の果肉に絡みとられ、誰一人として同じ道をたどらずやって来る。生きている者に記憶されている間だけ滞在できるというその場所で、人々は思い出に包まれ、穏やかに暮らしていた。だが、異変は少しずつ起こっていた。街全体が縮みはじめたのだ。その理由について、死者たちは口々に語る。生者の世界で新型ウィルスが蔓延しはじめたこと、人類が滅亡に向かっていること、そして、南極基地でただ一人取り残されたローラという女性について—死者たちの語る話からほのみえてくる終わりゆく世界の姿とは…。
「BOOKデータベース」 より