近代ドイツ人口史 : 人口学研究の傾向と基本問題
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書誌事項
近代ドイツ人口史 : 人口学研究の傾向と基本問題
昭和堂, 2008.7
- タイトル別名
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Bevölkerungsgeschichte und historische Demographie 1800-2000
- タイトル読み
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キンダイ ドイツ ジンコウシ : ジンコウガク ケンキュウ ノ ケイコウ ト キホン モンダイ
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注記
原著 (München : Oldenbourg Wissenshaftsverlag GmbH, c2004) の全訳
資料と文献: p174-202
内容説明・目次
内容説明
ドイツのみならず日本の現在にとっても、少子化・高齢化問題を歴史的に把握し、人口問題の将来を考える手引書である。近代ドイツ200年の人口史・人口研究を概括。
目次
- 1 全般的な概観(ドイツ人口史の地理的枠組み;史料:センサス、教会簿冊、民事身分登録簿;人口発展の諸段階;長期傾向)
- 2 研究の基本的問題と傾向(人口史と歴史人口学;人口科学と人口政策;移住;死亡;出生力と出生減少;結婚行動と婚外出生;19世紀および20世紀の人口史:「人口移行」か?)
- 3 資料と文献(資料とデータ;文献)
「BOOKデータベース」 より