東西修道霊性の歴史 : 愛に捉えられた人々
著者
書誌事項
東西修道霊性の歴史 : 愛に捉えられた人々
知泉書館, 2008.6
- タイトル別名
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東西修道霊性の歴史 : 愛に捉えられた人々
- タイトル読み
-
トウザイ シュウドウ レイセイ ノ レキシ : アイ ニ トラエ ラレタ ヒトビト
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注記
初出一覧: p291-292
巻末に「人名・書名・事項索引」あり
内容説明・目次
内容説明
キリスト教修道制の起源と展開を東方と西方のキリスト教の両面から考察し、その特徴と相違を通してヨーロッパの修道霊性の意味を総合的に解明。第1部は修道生活の起源に位置する独住の隠修士アントニオスと共住修道制の確立者バシレイオスを対比し修道生活の二つの方向の意義を説明、更にペラギウス論争を通して東方的神学と霊性の特色を解明、東方キリスト教世界の修道生活の展開を概観。第2部では西方キリスト教世界の修道生活を、アウグスティヌスから律修参事会にいたる「聖職者による修道生活」の伝統と「ベネディクト型修道院」を中心に分析しつつ、11、12世紀の宗教的運動の意味を問う。そこで展開された隠修士への志向を「使徒的生活」の理念を手掛かりに分析することで、托鉢修道会の成立とその意義が明らかにされる。第3部はキリスト教的な愛の包括的な理論としてトマス・アクィナスのカリタス(神への愛)理論を考察、愛の倫理の成立場面としての修道生活の倫理的位置づけを試み、修道霊性の根底とは何かに答える。
目次
- 第1部 修道生活の起源と東方キリスト教世界における展開(初期修道制における「独住」と「共住」の問題—隠修士と修道院;ペラギウスとアウグスティヌス;東方的修道霊性の風景)
- 第2部 西方キリスト教世界における修道生活の展開(西方修道制における二つの伝統;「使徒的生活」を求めて—一一、一二世紀の隠修士運動;托鉢修道会の時代)
- 第3部 トマス・アクィナスのカリタス理論にもとづく修道生活の意義(トマス・アクィナスのカリタス理論とキリスト者の霊的生活;「カリタスの完全性」—「修道生活」の意味;「観想の充溢から発する活動」—「説教者兄弟会」の霊性)
「BOOKデータベース」 より