フライドチキンの恐竜学 : 食卓の骨には進化のナゾがつまっている

書誌事項

フライドチキンの恐竜学 : 食卓の骨には進化のナゾがつまっている

盛口満著

(サイエンス・アイ新書, SIS-068)

ソフトバンククリエイティブ, 2008.6

タイトル読み

フライド チキン ノ キョウリュウガク : ショクタク ノ ホネ ニワ シンカ ノ ナゾ ガ ツマッテ イル

注記

参考文献:p212

内容説明・目次

内容説明

鳥の骨格標本を子どもたちに見せても、恐竜を連想することはなかった。でも、鳥たちは恐竜そのものだという学説まであるのは、なぜだろう?著者がライフワークとする「骨の学校」を通して、鳥たちと恐竜との接点を探ってみると、身近なフライドチキンにも進化の謎が見え隠れし、鳥たちの多様な生き様が見えてきた。恐竜と鳥との比較ばかりではなく、生き物が持つ“れきし”と“くらし”の進化論をひもとく。

目次

  • 第1章 チキンの骨に恐竜を探す
  • 第2章 ダチョウの骨はおもしろい
  • 第3章 フライドチキンの骨探検
  • 第4章 耳と目の骨に見る歴史
  • 第5章 鳥の分類を考える
  • 第6章 走る鳥たちの骨

「BOOKデータベース」 より

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