佐々木道誉 : 南北朝の争乱を繰ったバサラ大名

書誌事項

佐々木道誉 : 南北朝の争乱を繰ったバサラ大名

羽生道英著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2002.11

タイトル読み

ササキ ドウヨ : ナンボクチョウ ノ ソウラン オ アヤツッタ バサラ ダイミョウ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

鎌倉幕府が弱体化し、次なる政治秩序が模索されていた時代。衆望を集めた後醍醐天皇が、いったん政権を朝廷に取り戻すが、それに加担した武士たちは恩賞の問題で再び不満を募らせる。そこに登場してくるのが足利尊氏。そして、その影の参謀として時代を動かしていったのが、本書の主人公・佐々木道誉である。武芸だけでなく文学・風流にも通じた「バサラ大名」の生涯を描く長編小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86184782
  • ISBN
    • 4569578381
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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