医者が患者をだますとき
著者
書誌事項
医者が患者をだますとき
(PHP文庫, [ろ1-1])
PHP研究所, 2008.4
- タイトル別名
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Confessions of a medical heretic
- タイトル読み
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イシャ ガ カンジャ オ ダマス トキ
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内容説明・目次
内容説明
健康とは何かをいちばんわかっていないのが医者だ—。現場の医師が現代医学を厳しく批判して全米ベストセラーとなった本書。診察から各種の検査、薬の処方、手術、入院、医者の習性から医学教育にいたるまで、患者の知らない問題点が痛烈なユーモアをこめて明かされる。「現在の医療のそもそも9割が不要な治療だ」「健康診断は儀式である」など、患者の立場に立った貴重な指摘が満載の1冊。
目次
- はじめに 治療は病気よりもひどい
- 第1章 医者が患者を診察するとき
- 第2章 医者が薬を処方するとき
- 第3章 医者がメスを握るとき
- 第4章 病院にいると病気になる
- 第5章 医者が家族にかかわるとき
- 第6章 死の医学
- 第7章 医者のあきれた実態
- 第8章 予防医学という名の魔物
- 第9章 新しい医学
- おわりに 新しい医者を求めて
「BOOKデータベース」 より