赤絵の桜
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赤絵の桜
（文春文庫, [や29-7] . 損料屋喜八郎始末控え||ソンリョウヤ キハチロウ シマツ ヒカエ）
文藝春秋, 2008.6
- Other Title
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寒ざらし
- Title Transcription
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アカエ ノ サクラ
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Note
2005年6月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
「ほぐし窯」: 「寒ざらし」 (オール讀物 2004年2月号) の改題
Contents of Works
- ほぐし窯
- 赤絵の桜
- 枯れ茶のつる
- 逃げ水
- 初雪だるま
Description and Table of Contents
Description
上司の不始末の責めを負って同心を辞し、刀を捨てて損料屋を営む喜八郎。不況の嵐が吹き荒れる江戸に新しく普請された、大人気の湯屋「ほぐし窯」の裏側を探るうち、公儀にそむく陰謀に気づく…。喜八郎と仲間たちの活躍、そして江戸屋の女将秀弥との、不器用な恋の行方は？傑作時代小説シリーズ第２弾。
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