保健医療ソーシャルワーク論

書誌事項

保健医療ソーシャルワーク論

田中千枝子著

勁草書房, 2008.6

タイトル別名

Social work

保健医療ソーシャルワーク論

タイトル読み

ホケン イリョウ ソーシャル ワークロン

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

保健・医療・福祉の連携と統合の要、医療ソーシャルワーカーに求められる基本的知識と技術、価値に基づくプロとしてのスタンスとは。制度の把握から実践まで、保健医療の現場で活躍するソーシャルワーカーになるための14章。

目次

  • 現代の保健医療と福祉における諸問題
  • 「保健医療福祉」とは何か
  • 医療・病院の歴史と医療ソーシャルワークの展開
  • 保健医療福祉にとって「患者・家族」とは何か
  • 保健医療と福祉をめぐる価値と倫理
  • 医療組織とチームワーク
  • 保健医療をめぐる社会保障の枠組み
  • 医療保険の仕組みと医療・所得保障
  • 保健医療サービスと福祉をめぐる施設と体制
  • 介護保険と自立支援法によるサービス
  • 保険医療領域における特徴的諸問題と保険医療ソーシャルワーカーの業務と役割
  • 保健医療の場におけるソーシャルワークの援助過程
  • 保険医療ソーシャルワークの実際
  • 保健医療サービスの今後の動向と保険医療ソーシャルワークの課題

「BOOKデータベース」 より

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