土俵の真実 : 杉山邦博の伝えた大相撲半世紀
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土俵の真実 : 杉山邦博の伝えた大相撲半世紀
文藝春秋, 2008.5
- タイトル読み
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ドヒョウ ノ シンジツ : スギヤマ クニヒロ ノ ツタエタ オオズモウ ハンセイキ
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内容説明・目次
内容説明
2007年9月、取材証没収という騒動に巻き込まれた杉山邦博氏は、栃若、柏鵬から輪湖、若貴を経て朝青龍問題、時津風事件に至るまで、半世紀以上にわたって土俵を見つめ続けてきた。その半世紀に及ぶ追想に加え、現在の相撲界に対する鋭い舌鋒を、好角家で知られる小林照幸氏と共に展開する画期的な現代大相撲概論、堂々刊行。
目次
- 品格—なぜ、本書を世に問うか
- 没収—国技としての大相撲を考える
- 土俵—大相撲の現在
- 希望—スポーツアナウンサーを目指して
- 実況—放送席の半世紀
- 不屈—貴ノ花、藤島部屋、二子山部屋
- 小錦—幻の外国人横綱第一号
- 横綱—誰が一番強かったのか
- 伝統—抑制の美学
- 提言—角界の未来に向けて
「BOOKデータベース」 より