カワハギの肝
著者
書誌事項
カワハギの肝
(光文社文庫, す4-2)
光文社, 2006.5
- タイトル読み
-
カワハギ ノ キモ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1986年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
「あらゆる魚の肝の中で一ばん味のいいのは、カワハギの肝ということに落ちつくのではあるまいか」イタリア・ルネッサンスの研究などで知られる著者は、生きるよろこびの一つが舌にかかっている、と言う程の食いしんぼう。しかも、生半可なグルメではない。おいしいもののためなら、自ら野菜を栽培し、蜂蜜を作る。“食”と“味”を追求する実践派食通人の名エッセイ。
目次
- 食いもの談議(食いもの談議;朝・昼・晩;美食について ほか)
- 野外食い歩きの記(冬;春;夏 ほか)
- 食卓歳時記(大根おろし;うどん;刺身 ほか)
「BOOKデータベース」 より