江戸の恋愛作法
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江戸の恋愛作法
春日出版, 2008.5
- タイトル読み
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エド ノ レンアイ サホウ
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注記
参考文献: p170-171
内容説明・目次
内容説明
江戸の恋愛小説「春色梅児誉美」が現代に伝える、恋の“粋”(いき)。為永春水が記し、江戸の女性に広く読まれた人情本には、現代の恋愛事情へのヒントが詰まっていた。恋の演技、恋のかけひき、嫉妬の仕方—15の“恋の作法”をわかりやすく解説。
目次
- 初級編 愛情表現と嫉妬の作法(目と目で通じ合う仲—再会から始まる物語;思い過ごしも恋のうち—嫉妬の本質;もうひとつの再会—恋人未満の二人 ほか)
- 中級編 恋の演技、バトルの作法(恋の深まり—嫉妬には嫉妬で;恋を演じる者の恋—大人の余裕;めぐり逢い—大人同士の恋 ほか)
- 上級編 窮地を越える「意気地」の作法(リスクの中に勝利あり—逆転する立場;ラブシーンを武器に—最大の復讐;心の転機—広い心が相手の心を動かす ほか)
「BOOKデータベース」 より