「薬」が殺される : 「安心」と「文化」を破壊する厚労官僚の知られざる実態

著者

    • 足高, 慶宣 アシタカ, ヨシノブ

書誌事項

「薬」が殺される : 「安心」と「文化」を破壊する厚労官僚の知られざる実態

足高慶宣著

情報センター出版局, 2008.3

タイトル別名

薬が殺される : 安心と文化を破壊する厚労官僚の知られざる実態

タイトル読み

クスリ ガ コロサレル : アンシン ト ブンカ オ ハカイ スル コウロウ カンリョウ ノ シラレザル ジッタイ

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内容説明・目次

内容説明

改正薬事法をめぐる厚労省との闘いから見えてきたものは、官僚制度の疲弊・崩壊しつつある姿である—。

目次

  • 1章 「置き薬」という文化—その歴史とルーツ
  • 2章 なぜ「置き薬」が狙われたのか—医薬品販売規制をめぐる攻防
  • 3章 薬業界を破壊する—小泉改革の裏と表
  • 4章 ついに改正薬事法成立—置き薬業界内の裏切り
  • 5章 家庭から薬を消さないために—日本置き薬協会の取り組み
  • 終章 生まれ変わる「置き薬」—置き薬業界への提言

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86286396
  • ISBN
    • 9784795848221
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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