道遠くとも : 弁護士相磯まつ江 : 法律を、弱者のために使おう
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書誌事項
道遠くとも : 弁護士相磯まつ江 : 法律を、弱者のために使おう
コモンズ, 2008.3
- タイトル読み
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ミチ トオクトモ : ベンゴシ アイソ マツエ : ホウリツ オ ジャクシャ ノ タメ ニ ツカオウ
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注記
相磯まつ江年譜: p218-219
おもな参考文献: p220-221
内容説明・目次
内容説明
日本の女性弁護士の草分け、相磯まつ江は、五〇年近くの日々、この初志を貫いてきた。砂川訴訟、朝日訴訟、国会乱闘事件などで画期的な判決を引き出した、名弁護士の軌跡。
目次
- 第1章 人生の原点となった青春時代(向学心に燃えて;地の底であえいだ結婚と離婚)
- 第2章 法律を、弱者のために使おう(史上初、女性の労働弁護士の誕生;東京の空に軍用機は飛ばせない—砂川基地拡張反対闘争 ほか)
- 第3章 働くものの暮らしを守る(歴史に残る名判決—明治生命月掛労組・未払賃金請求訴訟;国会で参考人として陳述—滝ダムをめぐる収用委との対決 ほか)
- 第4章 男女平等の実現のために(前夫との一騎打ち—離婚の自由・離婚されない自由;生涯の伴侶にめぐり会う—別姓を貫いて ほか)
「BOOKデータベース」 より