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マハン海上権力史論

アルフレッド・セイヤー・マハン著 ; 北村謙一訳 ; 戸高一成解説

原書房, 2008.6

タイトル別名

海上権力史論

The influence of sea power upon history, 1660-1783

マハン海上権力史論

タイトル読み

マハン カイジョウ ケンリョクシロン

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注記

「海上権力史論」 (1982年刊) の改題増補新装版

原著 (1890) の抄訳

折り込地図3枚

内容説明・目次

内容説明

クラウゼヴィッツ『戦争論』、リデル・ハート『戦略論』とならび、1890年の刊行以来、世界の海軍戦略に決定的な影響を与えてきた不朽の名著。平和時の通商・海軍活動も含めた広義の「シーパワー理論」を構築したマハンの代表的著作。

目次

  • 緒論
  • 第1章 シーパワーの要素
  • 第2章 1660年のヨーロッパ情勢と第2次蘭英戦争
  • 第3章 英仏同盟の対オランダ戦争とフランスの対欧州連合戦争
  • 第4章 イギリスの革命とアウグスブルグ同盟戦争
  • 第5章 イギリスとフランス、スペインの戦争とオーストリア王位継承戦争
  • 第6章 七年戦争
  • 第7章 北アメリカ及び西インド諸島における海上戦争
  • 第8章 1778年の海洋戦争の論評

「BOOKデータベース」 より

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