最後のプルチネッラ
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最後のプルチネッラ
(Style-F)
富士見書房, 2008.4
- タイトル読み
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サイゴ ノ プルチネッラ
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内容説明・目次
内容説明
紀元79年、ネアポリス。“ご主人様”の命により、道化は「人生」を与えられた。奔放な巫女、双頭の修道士…ナポリを舞台に、道化は数奇な転生を繰り返していく—。現代イタリア・ナポリ。演劇一門の貴公子・ルカと大道芸で日銭を稼ぐ少年・ジェンナーロは、舞台「最後のプルチネッラ」の稽古を通じてナポリを象徴する道化“プルチネッラ”の謎に迫る。二つの物語が時空を超えて重なる時…。貧しく豊かな劇場の町・ナポリのすべてを抱擁する即興仮面喜劇、開幕。
「BOOKデータベース」 より