願いが叶うなら : 劇症肝炎と闘った娘・茉奈実の四七〇日間
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願いが叶うなら : 劇症肝炎と闘った娘・茉奈実の四七〇日間
(幻冬舎文庫, [た-41-1])
幻冬舎, 2008.2
- タイトル読み
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ネガイ ガ カナウ ナラ : ゲキショウ カンエン ト タタカッタ ムスメ マナミ ノ ヨンヒャクナナジュウニチカン
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内容説明・目次
内容説明
「ママの肝臓をあげるからね。だから逝ったら嫌だよ、それだけは嫌だよ」緊急入院して母子生体肝移植に踏み切ったものの、娘が再び目を覚ますことはなかった。意識が戻らぬまま季節は移り変わり、やがて母は愛娘の死が近いことを悟る。残された時間に何ができるのか。二歳で発病してからおよそ四七〇日間に及ぶ闘病生活を綴った壮絶な愛の記録。幻冬舎・フジテレビ共催第1回感動ノンフィクション大賞特別賞受賞作。
目次
- 誕生
- クリスマスの奇跡
- 初めてのキス
- 母子生体肝移植
- 絶望のなかの救い
- 神様、ここで死を迎えるのですか?
- さくら咲く
「BOOKデータベース」 より