華中作戦 : 最前線下級指揮官の見た泥沼の中国戦線
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華中作戦 : 最前線下級指揮官の見た泥沼の中国戦線
(光人社NF文庫, さN-551)
光人社, 2007.11
- タイトル読み
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カチュウ サクセン : サイゼンセン カキュウ シキカン ノ ミタ ドロヌマ ノ チュウゴク センセン
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内容説明・目次
内容説明
若き指揮官が日中戦争の最前線においてつぶさに見た果てしなき大陸戦の実体。個々の戦闘で、将校、兵士は何を考えて砲火に身を曝したか、在りのままに綴る。昭和十五年、見習士官として配属されて六年間—小隊長、連隊旗手、中隊長、歩兵砲隊長、大隊長の重責を担いながら転戦し、辛酸を嘗めた将校の悪戦苦闘記。
目次
- 第1章 鯨兵団
- 第2章 浙〓(かん)作戦
- 第3章 江北・江南殲滅作戦
- 第4章 湘桂作戦前夜
- 第5章 湘桂作戦始動
- 第6章 赤山島から湘郷へ
- 第7章 衡陽への突進
「BOOKデータベース」 より