いのちの始まりいのちの終り : 助産婦二代の記
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いのちの始まりいのちの終り : 助産婦二代の記
かまくら春秋社出版事業部, 2007.12
- タイトル読み
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イノチ ノ ハジマリ イノチ ノ オワリ : ジョサンプ ニダイ ノ キ
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内容説明・目次
内容説明
大正2年、湘南の地、葉山で助産所を開業した母ハルと、第二次大戦の最中に助産婦となった娘豊子。戦後のベビーブームを母娘で駆け抜け、生涯で二人が取り上げた新しい“いのち”は合わせて約5千人。50数年にわたる助産婦小峰豊子の目を通した、新しい“いのち”と終焉を迎える“いのち”のものがたり。
目次
- 1 いのちの始まり
- 2 母 半沢ハル
- 3 助産婦になる
- 4 戦争が終る
- 5 戦後の青春
- 6 姉 敏子
- 7 葉山書房開店と病院勤務
- 8 姑と母の介護
- 9 弟 茂夫
- 10 助産婦に復職
- 11 そして今
「BOOKデータベース」 より