闘う書評
著者
書誌事項
闘う書評
新潮社, 2008.6
- タイトル別名
-
闘う時評
- タイトル読み
-
タタカウ ショヒョウ
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注記
『週刊新潮』連載「闘う時評」(平成16年1月-平成20年3月)より、書評を中心にセレクトし、加筆訂正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
世の中ちかごろ、手ぬるい書評ばかりじゃありませんか?大作家の、ベストセラーの、文学賞の、死者の真の値うちは?買うべき本はこれだ!天下御免の本音批評。
目次
- 第1章 文学賞と死者の値うち(賞は興行というけれど—第百三十回芥川賞『蛇にピアス』金原ひとみ『蹴りたい背中』綿矢りさ;相対的に賢明な選択—第百三十一回芥川賞『介護入門』モブ・ノリオ ほか)
- 第2章 話題作、さて、ホンモノかニセモノか(二村永爾、十九年ぶりの復活!—『ロング・グッドバイ』矢作俊彦;ステロタイプもここまでくると…—『半島を出よ』村上龍 ほか)
- 第3章 「下流社会」化する日本で(大勲位の核武装提言—「21世紀の日本の国家像について」世界平和研究所;一億総中流社会は完全に崩壊した—『下流社会』三浦展 ほか)
- 第4章 仮想敵、中国・北朝鮮・アメリカを読む(とりあえず「猛からず路線」で—『中国外交の新思考』王逸舟;金正日は能力が高いらしい—『対北朝鮮・中国機密ファイル』欧陽善/富坂聰・編 ほか)
- 第5章 「フラットな世界」を生き抜くために(この『ギャツビー』が読みたかった!—『グレート・ギャツビー』S・フィッツジェラルド;「平凡」な会計士の仕事なら世界中どこでもできる—『フラット化する世界』T・フリードマン ほか)
「BOOKデータベース」 より