天皇の金塊
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天皇の金塊
学習研究社, 2008.5
- タイトル読み
-
テンノウ ノ キンカイ
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注記
「おわりに」: p329-331
第7刷の最終頁付: p334
第7刷(2012.12発行)の「おわりに」: p[329]-334(加筆修正あり)
内容説明・目次
内容説明
「金の百合」と称せられる“巨大資金”がわが国には隠匿されている。戦争を繰り返した大日本帝国が、“天皇の名”のもとにアジア各地から強奪した戦利品の集大成である。現代の日本社会をも動かしつづけているという、この略奪財宝の実態とは果たして何なのか?「金の百合」を軸に見えてくる、これまで決して語られることのなかった、明治以降の日本における最大のタブーと欺瞞を白日のもとにさらす。
目次
- 序章 激震「天皇の金塊」
- 第1章 「金の百合」創成
- 第2章 「黄金ファンド」逆襲
- 第3章 元凶「日本銀行」の呪い
- 第4章 完全なる「戦争原論」
- 第5章 “霞ヶ関埋蔵金”の魔力
- 第6章 地下壕・沈船「怨霊」
「BOOKデータベース」 より